一度は聞き覚えるのあるマイケルコース。
アウトレットなどに入っていてお手頃な価格とシンプルなデザインが大人気なブランドです。
マイケルコースを身につけていて、ふと「私には若いかしら？」と思った事がある方も居るのではないでしょうか？
なんとなく若い層から人気なイメージがあるかと思いますが実際のところどうなのでしょうか？
この記事では「マイケルコースの年齢層」と「マイケルコースのブランドイメージ」について紹介していきたいと思います。
マイケルコースのラインナップ
マイケルコースには3種類のラインが存在します。
・マイケルコース コレクション
・マイケル・マイケルコース
・マイケルコースメンズ
詳しく説明していきたいと思います。
マイケルコースの種類
メンズはその名の通り「メンズライン」でマイケルコース コレクションは「ファーストライン」になります。
マイケル・マイケルコースは「レディースのアクセサリー」のラインです。
ファーストラインではバック、ベルト、衣類のみで財布などはありません。
それぞれの価格帯
マイケルコースファーストではバックが15万円程度、衣類は15〜30万円程度、ベルトは5万円〜といった具合です。
次にセカンドラインにあたるマイケル・マイケルコースは財布、ポーチ、くつ、時計、アクセサリーなどの販売で価格はバックでも4〜7万円程度です。
「MK」と書かれたロゴを見たことがある方も多いのではないでしょうか？
「MK」はマイケルコースではなくマイケル・マイケルコースのラインです。
マイケルコースの年齢層は？
マイケルコースの年齢層は「20〜30代に人気」です。
シンプルなデザインも多いので30代、40代が使っても違和感はないでしょう。
メンズのラインナップでも「20〜30代に人気」で、シンプルでクールなデザインなのでビジネスシーンでも使えそうです。
レディースと比べるとメンズの方が割高なため、20代のなかでも後半をすぎたあたりから人気が高いです。
マイケルコースのイメージとは？
マイケルコースの人気が高いことはご存じの方が多いかもしれませんが、なぜそんな人気なのでしょうか？
マイケルコースに対するイメージを3点まとめてみました。
1.種類が豊富
2.手が届きやすい価格
3.シンプルで使い勝手がいい
1.種類が豊富
マイケルコースは財布も時計も洋服にバックに…と種類が豊富に展開されています。
またメンズのラインもあり男女問わず幅広い層から愛されているのでしょう。
「これもマイケルコースだったの！？」と見慣れないデザインもあれば「MK」のロゴが目立つデザインもありますよね。
2.手が届きやすい価格
マイケルコースは比較的他のブランドよりも手が届きやすい価格帯です。
またアウトレットにも展開されていて更に安く購入することもできます。
財布や小物は学生でも買い求めやすい価格で良いですね！
3.シンプルで使い勝手がいい
ブランドロゴが前面に入ったシンプルなデザインが多いです。
そのためビジネスシーンで使うもよし、年齢層の上の方が使うもよし、と使い勝手のいい
イメージがあるようです。
ロゴも主張が小さいものもたくさんあるので、親子での兼用使いや、若い時〜年を重ねてもそのまま使いやすいのが良いですね。
メンズのマイケルコースはダサいのか？
メンズのマイケルコースがあることを紹介しましたが調べてみると一定層が「ダサい」と感じている人も居るようです。
メンズのマイケルコースは本当にダサいのか？
マイケルコースのメンズのラインのイメージについて解説していきたいと思います。
女性ブランドのイメージが強い
マイケルコース＝女性ブランド
というイメージを持っている方が多いようです。
確かにメンズのラインナップはレディースと比較すると少ないですし、女性向けのブランドイメージが強いのはうなずけます。
ただメンズマイケルコースはフェミニンなデザインとは違いシンプルで使いやすいデザインです。
ですから、メンズでも使っている方は多く居ます
ロゴが男らしくない
ロゴが「ＭＫ」少し可愛い気のあるデザインと感じる人も多いようです。
これは人それぞれ意見が分かれるとは思いますが、ロゴなしのデザインもあるので気になる男性はロゴなしの物も見てみると良いかもしれませんね。
意外にイカついデザインが多い
こちらはポジティブなイメージになりますが、ロゴが男性らしくないという意見に対してデザインは「イカつくてかっこいい」イメージの人が多いようです。
シンプルでスマートな中にもどこか男らしさを感じさせるデザインになっています。
メンズのマイケルコースの注意点
メンズのマイケルコースは選び間違えるとダサいと思われてしまうことがあるようです。
そこでメンズのマイケルコースを選ぶ際の注意点を下記にまとめてみました。
・レディースデザインが多いので合わせ方に気を付ける
・気になるのならマイケルコースとすぐ分かデザインは控える
・思い切りロゴが入った金のチェーンのバックを肩からかけるとダサいと言われがち
ファッションは好き好きではあると思いますが、気になる人は選ぶ際に意識してみてください。
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